お久しブリーフ白浜です
もはやこのホームページも存在価値は都市伝説レベルですね
そんなわけでここに来るまでの日々には色々なドラマがあったわけです
が、書ききれないので書けません
詳しくは居酒屋で飲みに行ったときにでも僕に聞いてくれたら求められてないほど
しつこく話しますの意です
先週なのですがカセットテープをリリースしましたので
誰にも頼まれてないですが曲解説します(アリゲーターインディアンの10インチを聞きながら)
1.TOO SENSELESS
そうですセンスレスシングス愛に溢れた曲です言わずもがな
それだけじゃないけども
RUDIのクリムゾンは個人的にパンクとニューウェーブをどちらともいえない絶妙なバランスで作られた音楽史に
残る名曲だと思います
後の音楽界の流れを暗示させるような音の在り方
時代の移行の狭間での悲しさ
そんなのを今の時代に作れたら、な感じで目指しました
まあ安定の白浜クオリティなので失敗に終わっていますが
人間、僕の場合ですと今までの21年間の中で悔やみきれないほどの失敗をしてきました
今でも、あのときわざわざ中身の入ってる紙パックのジュースをヤンキーに投げつけなかったらヤキ入れられずに済んだのにな
とか短気な自分に嫌気が過去の記憶と共に浮かぶのですが
あの時、好きな女の子に好きになって欲しい一心で色んな無駄な努力もして、思い返すと大分恥ずかしいですが
みたいな曲です、要は自分の感覚ほど怖いものは無く、センス無い行動も取ってしまっていると思いました
2.WEEKEND
ジザメリのHEAD ONはシューゲイズとマンチェスタームーブメントの狭間を縫った、ジムリードだからこその才能で作られた世に残すべき名曲だと思います
それを目指したのですが、失敗しています
踊れるマンチェスター意識によりキックの音もデカめですウーハーで聴いてください
仕事ばっかしてるとホントに疲れるし、人生の意味も見出せなくなる寸前になりそうなこともあるけど
休みの日に好きなことしてると案の定救われます
そんなチャンスタイムをフライングゲットしたいよなっていう前田敦子泣かせの曲です
またカラオケ行って何か歌ってくれたらそれだけで人生救われますの記憶で作ったけどそんなに人生うまくいくわけないので部屋で一人で小躍りをする週末の要領のノリです
3.L.A.M.F
去年出したアルバムの直後に出来た曲なのですがgolden girlsっぽくしたかったけど
やはり白浜なので失敗してます
練習のときになんとなくギター弾いてたら出来てた曲でした
ユーロシューゲイズバンドのpastel cloudsがキラーパンクだったら、なイメージもありますの感じです
別に一緒に歌ったりとかはしてくれなくても、とりあえず覚えてくれればいいなって思って作った記憶があります、今後またアルバムを作る機会があれば、こんな曲を3曲くらい入れたいな
ジョニサンではなく、とある友達に作った曲です
一度元気をなくしてしまい、心配でしたけどまた元気そうな顔を見せてくれたの嬉しかったです
僕にパンクを教えてくれる先生のような存在なのです
歌詞を見直したらゲイっぽくなってたけどゲイじゃないです
最近会ってないけど元気かな
4.last time
cave weddingsのラストシングルのカバー
DREAM ON RECORDSのファンです僕は
DORもL.A.M.Fの友達に教えてもらい、知りました
会ったことはないですがやり取りの中でDORオーナーのナカムラさんはとても暖かい人なんだなというのが
やり取りの中でも、レビューの中でも伝わってきます
そんなDORで買った一枚がこの曲のシングルなのですが、コレ一枚あれば00年代以降のローファイガレージも要らないのでは、と思うほどのキラーな曲でした
原曲はいくら探してもネット上ではアップされてないです
数年前にsone recordsに入荷されてました
以上
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