2017年

6月

05日

アスタラビスタベイビー

ここ最近は遠くの街へ行きライブをすることが多かったです

他のバンドに比較すると普通かもしれませんが、僕らにしてはなかなかのスケジュールで

結構疲れもしたし、みんなすごいなーと思いました

ということで書き綴ってみようと思いますただの日記です

 

・京都

ドンカネと去年出したスプリットのレコ発で京都へ

そのスプリットのレコ発札幌編に出てくれたexcuse to travelが呼んでくれました

出発前の日はテンテンコのライブを見に札幌へ行ってましたが、久しぶりに秋庭さんに会えたりして

とてもテンション高めに出発しました

飛行機が着き、ギターを受け取るために空港の荷物出てくるとこで待ってたけど一向に私のギターが現れない、、

「ええ、、、ギターは、、」と早速白浜感が出てきたところで、周りの人たちは既に荷物を持っていなくなり

遂には私一人に、、、

ええええ、、、、と絶望に暮れながら暗い顔のまま白滝氏と合流

絶望に暮れながら航空会社のカウンターへ、、

無事に届いてたんだけど、謎の時間差で数分足止めを喰らいバスへ

京都に降り立ち、とりあず飯でも食おうとカレー屋さんへ

ムジャラというカレー屋さんだったのですが、色んな味のルーが乗っかってて美味しかった

カレー屋ってレゲエ派とサイケロック派に分かれる例が多いと思うんだけどなんでだろう

そのまま京都観光へと

レコ屋に行ってblottoの7インチを買ったり、楽器屋でエフェクターを見たりした

京都は町並みが古都感あって好きです

程なくし、日も暮れてきたところで大明さんとレオと合流し、スタジオ終わりのエクトラを待ちながら喫茶店へ

最近の私的にグッと来たシンの新しい職場の話を披露する

良い時間でスタジオ終わりのエクトラ3人とby the end of summerのヤマグチくんと合流し、鳥貴族にイン

鳥貴族はでっかい金麦のジョッキが凄く良かった

近所にあれば良いのにな~と思った、北海道でいう串鳥みたいな店なんだろうと思うけど、串鳥はコンビニ感を感じる

エクトラのごっちさんがスリーピングのことで言ってくれたこと嬉しかったけど、僕はやっぱりエクトラに呼んでもらって行く京都がすごく好きだと思う。また行きたいな~

その後はみんなでカラオケに行き、舞い上がってストロークスを歌う

ゆうきさんの鈴木亜美をまた聞けて感無量のまま宿に向井秀徳、就寝

次の日は会場に向かう前にNOTWONKが京都でライブしてるとのことでメトロというライブハウスに向かった

着くとNOTWONKの3人と佐藤君、安孫子さんとキラーパスのカズキック先輩、僕の中での関西名物チャーケンがいた

伊藤君やレコーディングを近くでやってたshe said、菅沼君にも会えた

菅沼君がサイズもプリントも小さいdischargeのシャツを着ていて菅沼君ぽくてよかった

その前日、NOTWONKは名古屋でライブをしていて、続けて車で京都に来てライブ、その日のうちに飛行機で帰ると言っていてすごいなーと思った。どこまでも行ってしまって欲しいと思うバンドですな

良い時間になってきたので、自分のライブする予定があるハコへと勉強していた白滝氏と合流し向かう。ネガポジ。

向かう途中、大門刑事みたいなサングラスをかけていたら通りかかりの外人に「Are you rock`n roll star?」と言われる

会場に着くと丁度ドンカネがリハをしていた

程なくしてスリーピングメンバーが会場に現れ合流

スタートまでの時間ソワソワしながら外で人と話したりしていたら、まさかの三好さんと遭遇

僕とレオがライブすると聞いて見に来てくれたとの事

素直に嬉しかった

段々と人が集まる前に北海道ぶりにフクタくんと会った、ビッグリボウスキに出てきそうな風貌だった

ライブは凄く楽しかった

 

エクトラは3人の演奏が個々でカッコよくてそれを3人同時やっているのだから、ライブすごくかっこいい

この日もごっちさんのギターの音は凄くかっこよくて、日本にいるパンクのギタリストとしてすごいところにいるんじゃないかといつも思う

東京からビスコさんが来てて、ausmuteants来日の話などをした

ビスコさんは話してて面白いから好きだ

久しぶりのタケシリッチマンも心地が凄く良い人だと相変わらず思った

ライブ後はmiscastsのゴンさんに緊張しながらも話しかけて話すことが出来てよかった

打ち上げのときに少しだけキーマカリーとチチワシネマズのダイセイくんと話したり出来て良かったし、

ジンさんとFALLEN ANGELSは最高と分かち合ったり、KK mangaと池野詩織ちゃんのどこにも行き場のない怖い話も面白かった

何よりもイデイくんの話が普通に凄く怖かった

全部終わって今日の宿へと

秋栃が一軒家のゲストハウス?みたいなところを取っていてみんなで泊まったのだけどそこが凄く良かった

修学旅行感満載で就寝

次の日はスリーピングと大明さんとチャーケンでUSJに行った

何よりもターミネーターが面白かった

USJ後はゆうきさんナカジさんマロさん白滝氏が待つ孝べえ

やっぱり美味しいし店の感じが凄く落ち着く

なぜか節婦を感じます

良い酔いを得たところで満喫へ

次の日は起床し、空港に向かう前にスパイスチャンバーに行った

京都にきたらスパイスチャンバーのカレーはこれからも必ず食べたいなと思った

 

京都編終了です

 

 

 

2017年

4月

03日

先日bowsのフクタくんが泊まりに来たんですが布団をしっかり畳んで帰っていった彼を見てそういうのって大事だな~と思いました

春が来ました。

白浜です。

先週で遂に24歳になりました

おめでとう!という日々です

また、一つ年を重ね老けていく一方で、別に相反するものは持ち合わせておらず最近はもうダメです

禿げてきてます、事は深刻です。

うちの父(禿げてる)が言ってたのですが、「今の時代の奴らが禿げ隠したり、禿げであることを恥じて指摘されては怒ったりするのを見ると腹が立つ。今の時代禿げ治療が進んでるじゃないか!俺の時代にはそんなの無かったぞ」と言ってました。

治せるのなら治そうと思いますので、ホントに禿げてきたら治療しようと思います

 

冬の冬眠から覚めバンドもまた動き出しました。2本とも楽しかったです。ありがとうございました。

次のライブは4/23に京都でありますよろしくお願いします。

5/5は津山にも行きます(ショウキ君!)

おかげさまで2月にはシングルが出ました。買ってくれた人ありがとうございます

ネットのサービスでもなんでも聴いてくれればうれしいけど、やっぱりmp3で圧縮された音源ではなくレコードで聴いてもらえれば本望です

 

来月からツインピークス新シリーズか。。。楽しみですね、みんな老けてるんだろうけど

禿げてる人が出演者でいたら励(ハゲ)みになります

 

 

headroseだったエイチ君のバンド、the original mixed-up kidsがもうやたら良くてですね、よく聴いてます

こんな曲なかなか作れる人はいないなって思いながらサンクラで聴いてます

エイチ君はセンスが良い人なんだな

早くライブが見たいし、また一緒にやれたら良いなと思います

そういえば、6月にbowsと一緒にライブやることが決まって嬉しいです

ずっと一番年下だなって勝手に思ってたけど、そんなこともないね

やっぱり年近い人で同じようなものが好きだったりする人がいるんだなって思うのは嬉しいな

not wonkの加藤と初めて会ったときにそんな感情が俺の中にも存在するんだなって認識してから、そんな感じです

なかなかそんな人と会えないのは俺がきっと心が狭すぎるんだろうなって思ってたけど、そんなことは無くてちゃんとそういう人はいるんだなって感じ。日本しか知らないけど世界は広い。

僕のデコも広くなりつつあります

 

6/24はpigstyで企画をします、HATEMANのレコ発。

5/28はHATEMANに呼んでもらって東京でライブしますが、your pest bandとHATEMANとスリーマンです

普通に憧れてる先輩のバンド、それも強い憧れが特にある二組なので楽しみです

ユアペストのアルバムほんとにかっこいい

 

そんな感じで今年度もよろしくです、新曲作ってライブでやってますがPOSITIVE NOISEみたいでいいと思います

0 コメント

2017年

2月

08日

7インチ

・SAVE THE RIGHT THING
もう気後れしたくないから僕は毎晩信じている
どうして人生はこんなにも僕を落ち込ませるのかって僕は毎晩考える
必要なことがある
明日の晩には君は黒い影の中に隠れてしまうから
永遠について考える
そろそろ良いことをやらなくてはいけない
やりたいことは全てやってしまったから
正しいことを守るんだ
レイバンでうまく隠しているけど
なんてくだらない最期だったんだろう
一体誰が正しいことを守るんだ?
夜に街の中心で感情的になりながら
正しいことを守るんだ 
正しいことを守るんだ 
正しいことを守るんだ
正しいことを守るんだ
正しいことを守るんだ
正しいことを守るんだ
・YOUR SHADOW
今夜は悲しませないよ
特別な何かを待っているんだ
不意に問題に巻き込まれたり
列の最後で待たされてるのがいつもの僕
落ち込む事もそろそろやめにしないとな
今夜は目を背けずに
僕は根っからのポジティブ人間のはずなんだから
僕は大丈夫
気にしないでくれ
ロバスミのように滑らかに踊りながら
君は遠く離れている
嘘で全てを覆い尽くす
なんて情けないんだろう
君が影に隠れてしまうように思う
僕は君の影しか抱きしめることが出来ないんだ
今頃あいつはハッパを吸って隣で君はドラッグをやって
そのままベッドに行くんだ
残念ながら人の心はひとりひとりバラバラで
同じようには出来ていない
・HEART OF DARKNESS
もうダメかもな
殺されたくはない
生きるのも億劫で、君にも同じく思う
準備もしてないし、どこにも行く気はないんだけど
もう信じたくもないし話しかけないで欲しい
唯一こう言って欲しい
「良き人生である必要はないよ」って
今日も終わりが無い感じがする
ここんとこ毎日なんだ
自分の中身を閉め出した時から全部味気無いんだ
残念なことだけど
たかが闇の奥
                                                                                                                              
と全て雰囲気英語です
0 コメント

2016年

6月

15日

君もヤクザになれる

「踊れーーー!!!!!」でお馴染みの白浜です

 

最近はツインピークスばかり見てダメになってました(新シリーズ楽しみ)

出かける機会が減った、昔は休みの間でもどこか外に出かけないとなんかモヤモヤして、毎週同じ店を見にいったり、知り合いも誰もいないブッキングライブとか見に行ったりよくしてた。特に友達が出来たわけでもないし、そういうのを求めてたわけでもないし、かっこいいバンドとかを探してたわけでも別にないですが。そんな感じで最近はヤドカリ人間白浜と化してます。カリちゃんって呼んでください。

 

僕はジンクスとかを信じているタチですが、その一つに「ツイッターのアイコンを変えると生活の流れが一度軌道から外れ、また違う軌道に乗るがその軌道に乗るまでの期間はよくないことが立て続けに起こる」

みたいなのがなんとなくあったんですが、先日までのアイコンが目のアイコンでいい加減気を病みそうなアイコン変えたいなと思っていましたが、変えられずに暮らしていました。

ですが、先日意を決してクーパー捜査官の写真に変えたんですよね。そしたら父から急に連絡が来て寿司を奢ってもらってウニとかめっちゃ食えたんで、そのジンクスからは解放されたような気持ちになりました。

 

7月は東京、8月は大阪と京都でライブするんで見に来てちょんまげください

あとその後も色んなとこに行ったり札幌でもライブできたりするかもしれませんので頑張ります。

 

君もヤクザになれる

 

 

0 コメント

2016年

3月

28日

最近「どっこいショーキチEXILE」という言葉を言いまくっていて、流行らせたいです

23歳になりました。昨日で。シラハマイケル富岡です。

 

唐突に好きな曲についてダラダラ書きます。23歳なので。

ちなみに犬の年齢だと人間の23歳は108歳相当になるそうです。ベンジャミンバトンですね。

 

harlem/somedaysonn

現代(2010年以降とかそんくらい)本当にいい曲とは何かと考えるとやっぱりこれですね。となります。

今は解散?かは知らないけどメンバー各々ソロとかで成功してるっぽいですが。

もう終わったのかは知らないけどローファイブームみたいなやつで飛び抜けて好きなやつです。

続きを読む 0 コメント

2016年

3月

02日

ジザメリ見に行った

というわけでジザメリ来日見に行きました。

 

高2あたりの頃に、ワンダーグーという地元にあるCD屋さんで

なんとなく名前は知ってたし安いから中古のdarklandsを買ったのですが、

家に帰り聞くと、ラモーンズと同じメロディを遅くかっこよくやっててカッコイイ!

って今ならもっと思うことはあるだろうけど、当時はそんな所感で聞いており、

いつの間にかよく聞く音楽となっていたジザメリです。

ダークランズから入ったから、当時はこれがシューゲイザーという音楽(遅くラモーンズみたいな曲をやる行為が)なのだなと思っておりました。

その後に色々聞いて、なんとなくの雰囲気は掴めましたが。

なんともぶっきらぼうでやる気のない、陰鬱な感じがたまらなく好きで、何事にも肩の力を入れすぎて空回りする

自分にとっては憧れの存在だったわけです。

ダークランズは曲がポップでキャッチーな反面、歌詞が陰鬱すぎてそのギャップがぶっ壊れそうな感じあって

本当にかっこいいなーって思ってました。

今ではリード兄弟と同じ髪型に好き好んでする白浜です、てかビジュアルがかっこよすぎるんですよね。

見た目もライブもPVも。

持ってるビデオの解説見たらPVの監督はボーカルのジムがやってるとのことで、センスあるんだなーっと思ってた。

たまにジザメリのこと書いてる文章見ると、サイコキャンディのブチ切れノイズ具合で一世風靡して、その後は

ノイズも薄まり、ハニーズデッドでもう一回最高になって、枯れていった。

なんて言われてるのを見るが、だったらもうお前空港とか言って一生飛行機のエンジン音で爆音で浴びてればいいじゃん、、ってフィルスペクターから始まる音楽の歴史を感じるけどなって思う。

ジザメリは最高

 

 

 

 

0 コメント

2016年

1月

25日

ダレン・シャン(懐かしくない?)

OBN III`sのcommunicated to deathってonly onesのanother girl another planetやvibratorsのwhips and fursみたいで好きです。

 

会社の「お前くせえんだよ!」って言われて社服捨てられた後輩君に最近優しく接するように心がけてはナメられてる僕です。

 

今日のライブでシン君がtwo layers of paintを抜けるとか。

僕が12月に東京遊びに行ってレコ屋でマーティンニューウェルの12インチアルバムを発見し、一人歓喜に酔いしれている時に電話がなり、出たらシンが「白浜ちゃん、、俺バンド抜けようと思っててさ~」と電話が来たんですよね

しかし、せっかく東京来てるのにヘビーな話はちょっと、、と白浜特有の心の狭さを露呈させ、

「後でまた掛けなおすわ!」と電話を切り、数日後に電話した白浜です。

臭いって言われて社服まで捨てられた後輩には優しく接することが出来るので、本領を発揮しなかっただけです。

 

私の人生の重要な出来事の時には結構な頻度でなぜか全然関係のないシンが隣にいたりして、結構面白いんですが

なんでこんな雰囲気の関係を続けているのか、シンがバンドを抜けるということをきっかけに回顧しようという試みです

 

時は6年前

もうそんなに前なのか、、

当時16歳の苫小牧のダービークラッシュ、白浜(嘘)

僕のことを前から知ってる人はたまに知ってる荒木くんという昔からの友人がいるのですが、

割と趣向が近かったり、お互いそんなにイケてなかったので、と思ってたけど荒木は結構イケてました

こういう奴がいてさ~って荒木の話をした後に、荒木の写真を見せると

「え?かっこいいじゃん!!」って前に女の子が言ってたので、荒木くんはイケてます

イケてないのはこの僕です。悪いのは全部僕です。

 

高校進学して自然の流れで荒木と僕はバンドを組むことになりました

(僕と荒木以外のメンバーは全部荒木の友達でした。悪いのは全部僕です。)

そんな感じでバンドをやってたら、そのバンドでベースを弾いてた背がでかいブスが急にバンドをやめ出して

ライブも決まってたし困ってたら、エルキューブ(私の地元のライブハウス)の中野さんが

「ちょうどいいベースいるよ!白浜と同い年でシンてやつなんだけどさ~」

という感じでシンが登場です。

ちょうどシンもやってたバンドが解散して困っていると。

一体どんな奴なのかと疑い深い気持ちを引っさげ、ネットの世界に身投げ~!(これどうですか)

 

当時シンがやってたバンドのホームページを発見し、覗くと

まずバンド名が「2nd smoker」でした。

この、なんとも喫煙を思わせるバンド名。。。

アー写を見てみるとヤンキー4人が写っているアー写。。。

やってる曲は布袋のカバー。。。

明らかに不良である。

しかし、せっかく中野さんが紹介してくれたし、こんな田舎町に他にアテもないし、そもそも俺たち友達そんないないし、、

というわけでシンと一回練習に入ることに。

僕らはいつもドラムのやつのばあちゃん家で練習してたので、場所のわからないシンを迎いに行くことになった。

白浜一人で。。

 

シンの通ってる高校は追分高校と言っていた。不良がいる高校である。

追分高校は不良すぎて苫小牧に無いので、学校帰りにシンと駅で待ち合わせという流れ。

とりあえずビビリながら放課後にギターを背負い、自転車で遅刻だけはしないようにと思いながら駅まで向かっていたら

トラブルが。

向かっている最中に同級生不良集団の下校タイミングと出くわす。。。。。

「おい!チビ!!!おい!!シカトかこら!!!!!」

と同級生は大きい声とともに登場。と同時に心の中で「死ね」を連呼しました。

「ん?お前バンドやってんのか?そのギター」と言われ

「俺、頑張ってる奴は応援してっからよ。頑張れよ?またな!!!」

と謎に青春の1ページに放り込まれ、やつらは当時の不良の溜まり場「エジソン」と呼ばれるカラオケの方面に

消えていった。

と無駄なトラブルを回避し、駅に到着。すぐにシンが来た。

今と変わらず平常時でも顔面蒼白血色悪い顔で学ランの私

半袖短パンにひょろっとした容姿のシン(マキシマムザホルモンのシャツ)

「初めまして」と自分が言う前に「コンビニ寄っていい?タバコ無くなったんだよね~」と言われた。

やはりこいつ2nd smokerか、、、

そして練習場に着くやいなや、ベースをアンプにつないだかと思えばいきなりスラップをかますシン。

「ベンベンベン!!ベチベチベチ!!」

というのがシンとの初対面です。

ちなみにその時に僕と荒木がやってたバンド名は「atenim roll」という名前でした。

atenimというのは峯田をローマ字にして反対にしただけという。。。。

 

程なくしてバンド辞めるか~ってなってそのバンド辞めたのですが、

他にやることもないのでとりあえず自分はバンドをしないと、、、と謎の強迫観念にかられ、

新しくバンドをやることにしたのですが

まずメンバーがいない。友達もおらず、親に「いつも家にいるけど、、友達いないの?」と

部屋に入ってこられて真面目に聞かれてしまう始末、、、

というわけで、声かけれるのがその時はシンしかおらず、

恐る恐るメールしてみると「いいぜ!やろうぜ!!」って言ってくれたので

とりあえず一回二人きりで遊ぶことに。

明くる日、シンの家に行ってバンド名とか決めようぜ~という流れに。

僕は当時lookoutとかsnuffysmileとか素晴らしいな、、、と気づき始めた頃だったので

英語の名前でそういうパンクとかやりたいな~と思っていたのですが、シンが日本語がいいと言ってたので

当時は不良で怖かったので従うことに。

そんなこんなでバンド名を決めなくてはいけないのですが、

話の流れは僕が「東高校の奴が嫌いだ」みたいなテーマに。

そんなヘイト感から生み出されたワードから決まったバンド名

 

 

「指入れゲンメン」

 

 

だせえ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

僕のsnuffysmileはどこに、、、、、、、、、、

決まった数分後に「やっぱやめない?」って言ったけどシンは気に入ってしまったらしく、部屋の壁に

油性マジックで書き出す始末。

あああ、まじか、、、、、、

まあ、でも友達が出来たみたいで嬉しいな~ってなって、その後も二人でいろんな話をしながら過ごしていたのですが、

すっかり外も暗くなりはじめ、僕は当時門限があったので帰らなきゃな~と思ってたんだけど

シンが「泊まってけよ~!」って言ってくれたのが、すごく嬉しくて

試しに親に電話してみたら心配症の母も「まあ!裕平友達ができたの!!」と思ってくれたらしく、

特別に外泊許可がおりました。

嬉しさ混じりにシンに伝えたら、途端にすごい悪い顔しながら無免許だけど車で廃墟までドライブしようぜ

と話をされた。

ナードの僕は「警察に捕まり学校にバレて退学なんてことになったらどうしよう、、、、」と一気にテンションダウン。

「こいつとバンドやりたいけど、こいつの家に泊まるのは嫌だ。。でも急に帰るなんていったらナメられるし、どうすれば、、、、」と窮地に立たされた僕が取った行動は

うんこがしたくなったんだけど俺は人の家でうんこをするのが恥ずかしくて出来ないという謎の嘘をつき全裸で帰る

でした。

 

そんなこんなでシンとバンドを始め、気づいたら高校も卒業し、その時期くらいにシンが

「白浜ちゃん、俺東京行くわ」と言ったので解散したのですが、

上京から1ヶ月後、東京に負け即刻帰ってきたシンが加入したのがtwo layers of paintであります。

シンはベースだったんだけど(追分高校を中退し、謎の音楽学校に編入した影響でベースもうまかった)ドラムで誘われ、

シンも「いいすよ!」みたいなテンションで加入して、全くのど素人からドラムを初めて今に至るわけであります。

そんで、今日でトゥーレイヤーから抜けるみたいですが、僕はトゥーレイヤーもシンも好きなので、今後も色々楽しく物事が進んで欲しいものだと思います。

 

僕の作る曲を人生で初めて聴かせた人間であり、最初に認めてくれたのがシンでして、そういうクサイ感じなんですよね。

今後のシンの人生の発展を祈り、過去にこいつやべえな、、と思った出来事を載せておきます。

 

・会った当初、夏場は自宅からベースを担いで練習スタジオまでスケボー移動(自転車で40分くらいの距離)

 

・17歳の頃、旅してくるわ!と言ってアテもないのに青春18きっぷで鈍行を乗り継ぎ1ヶ月くらい一人で東京に行き出す。

 

・17歳の頃、「俺、赤が好きなんだよね!」と言って髪を真っ赤にして赤いGパン・赤いタンクトップで過ごす

 

・廃墟に遊びに行ってクマに襲われる

 

・アメリカの大統領は?と聞くと「ワシントンDC」と言う

 

・オノヨーコと話したことがある

 

・上京して化粧品の飛び込み営業の仕事をしていた頃、間違えてヤクザ事務所に営業をかけてしまったが

「バンドやりたくて上京してきたばっかで、、」と話したら同情してもらって持ってた分の化粧品を全部買ってもらった

 

・実家のアパートの投函口に配達人が間違えて投函したおかげで、買ってもいないマイケルジャクソンのTHIS IS ITを発売日に手に入れる

 

ちなみにこんだけ言っといて、僕は今日夜勤なのでライブ見に行けません。

 

 

0 コメント

2016年

1月

13日

2016年も闇です前厄なので闇です

あけおめことよろほまてろ

シラハマは2016年である今年、23歳になり前厄です。

前ちゃんって呼んでください。

 

2015年はたくさん色々ありました。

2015年の私に何があったかは各々瞑想して自分の胸に聞いてください。

161倉庫で見たkk mangaとピグで見たユアペストに年末に見たsuspicious beasts

最高なものは家の外に出て行かないと出会えない

という極論なんてさらさら持ち合わせていないですが、2015年は色々出かけてよかったなと思いました。

自分たちのライブも楽しかったりしたので良かったです。

音源も出せて褒められたい人に褒められたので良かったです。

 

ということでツイッターの下書きのとこに控えていた白浜の気持ちを以下に載せていくので

白浜の心情を感じ、同情して優しくしてください。

中には我慢しきれず、書き直してツイートしたやつもあります。

 

 

[千歳には楽器屋さんが無く、近所のリサイクルショップでギターの弦を買うんですけど店員のラルクアンシエルな感じのやつに「弦ってすぐ切れますよね〜!」とかロック好きなんですか〜?的なこと言われるので憂鬱に感じ闇の気持ちになります。ラルクアンシエルはフランス語で虹っていう意味です。]

そういう店員さんが本当にいます。しかしイオンの中に普通に楽器屋さんがあることを知り、多分もう行きません。

 

[自分の家にタクシー呼んで極寒の中、外で待っていたらタクシーの運転手に気付かれず目の前を通り過ぎていき絶望した、、]

僕の住むアパートの周りは極端に街灯が少なく、しょうがないのさ、、と諦めるようになりました。

 

[近所のゲイバー行ったことないけど夜勤明けで山岡家行くとおそらくその店の人だろうな、というお兄さんと遭遇する率が高く、一方的に知っている状態。千歳は狭い街だ]

「あさねぼう」って名前の店です。朝7時頃によく山岡家で見ます。

 

[ここ最近は人生において珍しいくらい良い事楽しい感じ続きなのですが、こういう状況に置かれると何か悪いことでも起きる前触れなのでは、、、と思ってしまいがちです。そして手始めにパソコンがなぜか起動してもすぐ勝手にシャットダウンするので悪魔週間が始まる予感がします]

そういえば今年はまた車が壊れて買い直しました。

免許を取得し、今年で5年になりますが今乗ってるのは4台目です。

ちなみにクリーム色のmocoで女子が乗るようなやつ乗ってます。

 

[スリーピング始めた頃に出たライブで対バンしたバンドのボーカルが背がデカイクロアチアかどっかの外人女性でペラペラ早口片言日本語MCで「次にヤル曲の名前はセックス!ギャハハハ!!」って感じですごい怖かったこと今不意に思い出した。]

バンド名はたしかなんかの殺人鬼の名前だったはず。

ベース、ドラム、クロアチア人女性の3ピースでした。

 

[映画の話になったので好きな監督はミヒャエルハネケですって言ったら後日ダサいおっさんに「見てみたけど悪趣味だね〜アベンジャーズ見たほうがいいよ最高だから」ってクソ映画シリーズを勧められるのが世の常です]

会社では常に物知りぶりたいおっさんがクソカルチャーに盛り上がってます

 

[自分の知ってる人のなかで、ブリッジさんは一番天才的な人だと思います。普通にファンですし、新しい絵を見るたびにセンスに脱帽ですが、今回のジャケットの完成したやつ初めて見たとき最高に興奮しました。

好きな絵描きさんに自分のバンドのジャケを描いてもらえるって幸せじゃないですか、親父さん]

ブリッジさんは天才です。

 

[高校のときにやってたバンドのライブの前に「パンクスは石鹸を使ってスパイキーヘアーになる」という話を耳にした私たちはシンの髪がスパイキーヘアーになるよう石鹸を使ってみたけど結局何も起きず、ただただシンがちょっとシャワー浴びてきたような状態になっただけのことを思い出した]

当時の我々はパンクにひたすら憧れ、100円ショップのハードジェルで髪を固めたり謎でした。

僕は峯田和伸に憧れ私服がジャージ、シンは背中に自分で「指」とスプレーでペイントされた謎シャツを着て

ライブをしてました。16,17歳の頃です。

 

[NAVELが札幌に、、!事件だ]

見に行けませんでした、、、、、、、、、

 

[てか「肩が痛くて、、」って言ったら「え?歯ですか笑 ここ外科ですけど笑 歯医者行った方がいいんじゃないですか笑」と滑舌が悪いだけで外科と歯医者の違いがわからないやつみたいな人間にされて悔しかった。]

2015年は首の頚椎らへんのヘルニアになりました。

 

[コルセット手に入れたので明日から会社に付けていって具合悪いアピールしまくって定時で帰りまくるゾ〜〜〜!!]

コルセットを手に入れた私は、会社で重たいものを持ってもらうようになりました。

 

[やっぱり違和感あるくらいデカイものは最高ですね!ジャンボジェット機とか軍艦とか!]

2015年はダム巡りという新しい趣味を始めた次の週には雪が降り、冬の山道は危ないので活動できなくなりました。

 

[空を見ると清田からものすごい速さで悍ましい怨念の塊が北広島方面へ降り注いでいるのが見えます]

新堀くんから女の子にもてあそばれた、、という電話が来ました。

彼がドラムを叩くFELIXは今年アルバムが出ます

 

[相変わらず何もない1日だったなとまるで私はサッドパンクですが当方ファッションパンクですジョンヒューズの映画に出てくるパンクスみたいに靴にKILLって書いて履いて歩きたい]

今年は靴にKILLと書きます

 

[初めてリフレに来てるんですが通路とか階段とか場所関係なく大量のおっさん達が無造作に各々の陣地を確保し寝ている姿を見てユニティを感じます]

終電を逃したら毎回スーパー銭湯に泊まりたいなと感じます。

 

[昔を考えるとさらに昔を考えてしまうんですけど、小学校の時に入ってたサッカーチームの監督がフェラーリ乗ってたって今考えるとやべえな]

さらにその監督の嫁はフィリピン人でした。監督の娘のフィリピン人のハーフの子は同級生でありチームメイトで

市のサッカーフェスティバル(大会じゃなくてレク的なやつ)では、小学生なのにリフティング大会で1000回以上連続

という大記録を残し、優勝してました。

 

 

 

 

さて、2016年。

今年は前厄です。

16日ライブあるんで来てください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0 コメント

2015年

11月

16日

spook schoolというバンド

spook schoolを知ったのはまだテープをウォークマンで再生しイヤホンで聴きながら街を歩く行為が

イケてると謎勘違いに及んでいた頃だったので結構前なはず、、

そのウォークマンは後々忘年会の景品でまだTLOP入りたてだったシンのものになりましたが。

最初は単純に、いつもと同じくネットの波を超えて最高バンドにたどりついたぜ、、

とこんな生活の中のサイクルの一つにもなってしまった気持ちでしか無かったですが。

その後も出る曲出る曲が良すぎたので、リリースは追おうと思っていましてそれなりに買ったりしてました。

特に、スコットランドの最高レーベルsoftpowerから出たカセットなんて、

同郷だからか(エディンバラとダンディーの距離感はよく知りませんが)the viewと同じ空気感があって

そうなれば自然にリバティーンズ感も同居しており、だけどpains~みたいな現行さわやか単純コードロック

的な感じだったり、歌詞が「I just don`t know how to talk to you」の連呼(最高)だったり

歌がベルベッツっぽかったりと、まあ最高なわけです。演奏がガッチャガッチャのもとても最高。

ちなみに150本限定なのでちゃんとシリアルナンバーなんて付いてるのでミーハー心が騒ぐわけですが

僕のシリアルナンバーは‘69‘でした。シックスナイン


そんでその後も動向は負うわけで、カセット以降はfortuna popから出てたり案外売れてきてるっぽいなって気がしてたり

1stアルバムくらいからbuzzcocksっぽい感じがすごいあったりで。

で、plan-it-Xの去年出たコンピに参加してるわけですが、その中の曲‘burn masculinity‘が超名曲なのです。

となってたらこないだに2ndアルバムが出まして、、日本に来るのが待てなくてitunesで買ったけど

そんなことしなくても普通にHMVが入荷してたので普通にHMVでもLPを買うという2重購入をしたくらいの内容で

buzzcocksなんですよね完全に。なまらライブが下手なbuzzcocksを近所のGEOで借りたパンクDVDの映像で見た

感覚を、14歳の頃の苫小牧の実家からそのまま22歳のひとり暮らしの部屋に持ってきた感じのアレです。

三都主アレッサンドロです。


plan-it-Xコンピにも入ってたburn masculinityは1曲目。

曲名を直訳してみたら「男らしさを焼き尽くせ」って意味になるらしいんだけど

あ、ここからは読めない英語のサイトを見て得た情報なので嘘かも知れないので読んでも意味ないかもしれません

ローリングストーン誌が主催で、against me!のボーカルの人と対談してたんですよね。

内容はトランスジェンダーの事

それを見てたら、知らなかったんだけど、spook schoolのメンバーにも同性愛者の人がいるってことで。

それで来て、burn masculinity「男らしさを焼き尽くせ」じゃないですか

んんん?と思って、これってもしかしてメッセージ性の強い曲なんじゃないかなって思ったんです。

私の話ですが、グザヴィエドランの映画を見てからその辺の事柄に、関心を持つようになったのですが

私はロランスで重要なのは、ロランスとフレッドの性を越えた、要は性など関係ない話で人間同士、本当の愛は存在するのかって話だと思うんですが

終盤で、ロランスを首にした教員が、実は同胞だった、同胞は簡単に社会的地位を守るために同胞である自分さえも

裏切った、ってシーンがすごくショック的だったのを覚えてます。あっさりしたシーンなんだけど。

性別なんて狭い考えで、社会の檻の中で迫害され孤独な思いをして、なんで体の形は同じように生まれただけなのに

昔からの決まりごとで寂しい思いをしなければならないのだろう、ともし自分なら絶望級のあれだと思うんですが

要は黒人問題とおなじですよね、昔の。

あ、ちなみに僕はゲイの方に夜這いされた経験あります。普通に怖かったです。

で、この話題をもっと身近に置き換えると、いろんな事に考えてしまうわけで。

なんでただ楽しく好きなことやりたいだけなのに、何かを敵対視をしなければならないのだろうとか

必ずしも、それってパンク的じゃないと僕は考えていて、

まあ、パンクの定義なんて人それぞれだしそれでいいと思うから(だから自分も好き勝手に話すけど)

アンダーグラウンド=パンクなんて方程式なんて、そもそも後付けでしかないから意味ないし

他人vs自分=パンクだったり、大きな体制に反対=パンクなんて考えもおかしくなってくる。

じゃあ、あなたが今着てるそのTシャツは?どこかの大企業が関わる工場で刷られたんじゃ?

って矛盾と揚げ足の連続にしかならないので、パンクの定義なんて意味なしだと思っています。

もう、人それぞれなんだしそれでいいよ、、ってここまでの話が全部水の泡な事ですが要はそれですよね。


ってことで話が大分意味不明支離滅裂ですが、今年一番僕はspook schoolのアルバムに

僕が思うパンクを感じました。

嘘っぽさが微塵も無いからね~~ってはなし。

自分の信条とかだって、意図的な自分ルールなんだから思い込みと変わらないと思うので

要は臨機応変にやってくしか人生とはうまくいかないのです

と、最近思います。短気な感情をパンクだって勘違いしたくはありませんね


続きを読む

2015年

9月

16日

寝起きが悪くて三千里~マークボランの命日ver~

続きを読む 0 コメント

2015年

7月

17日

ドリームポリス

それではここ最近の事を書いていこうと思います。

白浜です(眠)


日曜は東京にてライブあります。

overheadkickgirl(神と読みます)のレコ発です。

嬉しいです新曲たくさんやりますー

と、いうわけでレコーディングが終わりました(鬼)

曲を作っている人とか、そうだと思うのですが

頭の中に自分の理想とする音像があり、でも目に見えるわけでも聞こえるわけでもないので

それを普通に五感で感じれるようにするって仕組み面白いなと単純に思います。

まあ、夢っていうクロサワ映画がありますが

高校の時に初めて見て寝落ちしたけど

今見るととてもすごい映画だなと感じました。という話です。

成人になって数年経つのにこんなことばかり考えたり言ったりして

イケてる人にはキモって馬鹿にされますが、、、、

要は相変わらず白浜はサエないってことです。

ほかの人が聴いたりして、どう思うのかとか気になったりします。

良いなとかクソだなとか、一言でも良いし

数行にわたる長文の感想でもなんでもオッケーですし

自分からあらかじめ答えとかを提示するものでは無いんだなと

普段見る映画などで芸術について勉強した気になって思いました。

芸術だなんて言葉は自分にとっては高嶺の花なアレですが(ゲイの武術)

最近は音楽やらなにやら全てを芸術だと思って接してみることにしたんですよね

昔だったら「こいつらタオル首に巻いて短パンで走り回ったりジャンプしててスポーツみてえだな」

と一週間下痢が続いてるような不健康ツラで眺めていましたが

そういうのはやめようと思いました。嘘ですけど。

何が言いたいのか一言でまとめると

まとめることが出来るので端的に言いますが

好き嫌いなんて人それぞれだという話です。

常識という世に平然と存在する謎のルールみたいなものだって

世界基準ではなく、個人で持っているものですし

俺にはあの人常識ないな、なんて言えないなと最近思いました。

自分と近い趣向を持つ人しか愛せないハイフィディリティのジョンキューザックみたいなもんです。

まあ、偉そうに持論を述べても、普通にクソだなって思われたらそれまでだし

もし、良いなと思う人は僕が作ったミックスCDが気に入るものだった程度のことだったりするわけです。

価値観なんて人それぞれですよね

気に入ってくれて身近な人にオススメするようなものになれたりしたら

それが一番いいなと思いました。


という感じの雰囲気の音源ですので是非とも聴いてください

秋に発売~


ここ最近はネットではなく自分でレコ屋とかに言って買う割合の方が多くなりました。音源を。

サンクラを眺めているのにも飽きてきているのです。

海外の言葉のわからないレーベルのサイトを走りまわり(ネット上で)

身近な人間よりも早く、、!という生活も最近は仕事が忙しすぎて気力湧きません。

誰かいいバンドあったら教えてくだい。昔から知ってたけどね!みたいな謎の嘘で強がり、セコい人間性を発揮します。


昨今のニュースの話題を、なんとなく会社の人に振ってみるけど

ああ、やっぱり無関心なんだなーと思いました。

そりゃそうだよなと思った訳は、今に満足しているからきっと先を考える必要もないし

ただ老いていくだけの平凡な人生であることにも気付けていないのだろうなと思いました。

語弊があるかもですので話しますと、僕自身の生活は今後も大きな転機は訪れず

人並みな転機、もしくはかつてに身近の中で数人単位が経験した程度の転機しか訪れない人生なのだろうなと

諦めているのはなく、そう思っているのだけど。

しかし、現状で巻き起こっていることは1億6千万人単位が経験してこなかった正気の沙汰とは思えない転機であり、

その転機はまるごと1億6千万人に降りかかってくるものなのかも。と不安に思います。

つまり自分の人生についても考えていないまま、他人によって捻じ曲げられてしまい

且つ、捻じ曲げられてしまったという事実にも気づけないんだろうなと思いました。

あと無関心が、時間を犠牲にして考えたり行動したりする人を蔑んだことを言うのは

ホントに恥ずかしいことだよなって思いました。

うーん

0 コメント

2015年

6月

09日

部屋とTシャツと下僕

さっきシンくんからとてもショッキングな電話が来たんだー。僕には今すごく大好きなバンドがいてライブは見たことないけど音源を聞き込みまくっててめっちゃはまってていつか絶対ライブ見に行こーと思ってたわけよバンドやってる人と会うたびにそのバンドの話をしてたな最近。さっきトモキさん(ハラキラズとタイムリーエラー)ともそのバンドの話をしたばっかでCD焼いてやるよーって言われたけど自分の金で買いたいんで大丈夫っすって話してたわけよ(そんなに思うバンドってそーそーいない)トモキさんは30日にライブ見てきたらしくめっちゃかっけーって言っててさ、俺も早くライブ見たいなーと思ってたわけでとりあえずすごくワーッてなってたわけだ僕は。話を序盤に戻そう。さっきシンくんから電話来て、そのバンドが解散したって言うんだものー。それ聞いてから30分くらいは嘘だろーと思ってたわけだよマヂで。しかしどーやら本当みたいですな。とにかく現在の私はとてもエモいですー笑もーこれからは見たいバンドがいるなら札幌だろーがどこだろーが絶対に行こう。本当に悔しいぜー。誰か札幌のライブ一緒に見に行きましょ。 

 

とこれは2011年に私が当時書いてたブログ的なやつの文章なんですけども、コピペしたら謎のフォントに仕上がりました

まさか4年後の今、残業終わりにダッシュで隣町のタワレコに向かい、オーバーヘッドのリリース品を買いに行くとは

思ってもみなかった三又又三です。

回顧的になってしまいますが思わず、

初めにハッシーさんから、CD出すんだよねーと話を聞いたときは謎に受け入れられなかった私です。

自分の知らない奴が、対しても知らないくせに、あーだこーだ言われてしまうのが本当に嫌なんですってやつなんです

まあ、僕自身対して知らねーのにあーだこーだ言ってますが、

トレセゲです(心の中でカタコトで読んでみてください)

高3の秋から19歳くらいにかけての私をよく知る方々は、自分がどれだけハッシーさんの真似をしてたかとか

知られているのか、、と思うと恥ずかしくてお嫁に行けません。婿養子にしてください。

今日買って車で爆音で聴いていたらいろんなことを思い出しましたの巻

オーバーヘッドと自分にまつわる話ではなく、主に自分の昔のことです(自分大好きなんで)

バイト帰りの苫小牧バスターミナルや、エルキューブにエルハウス、ゴミみたいな高校の同級生や(ホントにゴミみたいな顔してる)アルタにあったキングコングとか冬場のこーへーマンの家の地下室は寒いこととか

袖が紫色の鋲ジャン着てた金髪ハッシーさんとか

あ、僕友達とかいなかったんすけど~(決まり文句)

一人の帰り道とかも思い出します、ただ家から近いを理由に高校を選んだので徒歩2分くらいで着きますよ

あと授業中とかもずっと聞いてたの思い出します

そんな特別な気持ちでちんこ

ちんこです

いや、真面目に話します

ちんこです

あの頃の自分の怨念や憎しみ悲哀に退屈が全てあのCDに吸収されていたのでは、とたまに思うので

多分CDプレーヤーに僕が持ってたオバヘのデモを入れると聞く間もなくCDプレーヤーが爆発します

むしろ歴代のCDプレーヤーやらが壊れていくのはそういうスピリチュアルな関係があるのでは...?

と中二病の僕は思ってました。嘘ですけど

ホントに好きなバンドですし、

ホントにオーバーヘッドしか聴かなくなってしまった時期があって、むしろそれしか聞けなくなってしまった

それ以外何を聞いても物足りなくなってしまった時期が確かにあったのですが、その時の

視野が狭くなって行くんだけど、永遠に先が見えないような気持ちになります

多分横幅よりも、視野が狭くなりそれしか見えない一直線の縦の距離の方が数mも長いです、長さで言うと

ずっと聴いてる時間(繰り返し聴くということではなく、1曲を聞く長さが)が終わらなければ良いのになー

とホントに思ってたし、今聴いてもそう思うってとてもすごいなーと特別なオナセルフです

 

 

 

 

0 コメント

2015年

4月

28日

パンク侍、斬られて候

平成生まれのスーサイダー白浜です(死んでます)

昨今は色々が色々でして私の毎日も色鮮やかです(コレどうですか?)

 

その昔、私の兄(兄は田中将大で有名になったかの名門スポーツ高校に通い私とはかけ離れた明るさ・面白さ・スタイリッシュさで海外ドラマOCで言うと水球チームのあの人みたいな感じだったと思います。あ、僕はその頃数Km離れた高校で弁当捨てられたり悪口書いた紙を授業中に回されていたので安心してください)の友人のイケメンのスポーツマンが「やっぱピチッとしたTシャツにスト系の太いズボン履いとけば完璧だな」と言ってたのですが

そのカウンターカルチャーとしてデカイシャツにスキニーを履いてるというのは後付けの理由です。

兄とは仲いいですし兄は好きです兄がいなければ音楽知らなかったですよ。

小4で兄が聞かせてくれたMXPX~

ちなみに兄のスポーツマン友人は高校を出て東京の大学に行き、歌舞伎町の華となりました。

イケメンなのでNo.1になってました。

ちなみにエルキューブの中野さんの友人です。

まったく人生どう転ぶかわかったもんじゃないですねー。

人生どう転ぶかわかったもんじゃないと言えば今年は音源を3つだしまスリーピングエイズアンドレイザーブレイズ

episodesoundsから7インチ(海外流通です。かっこいいしょ?好き?俺のこと好きになった?)

blackholeから2曲入りの何か(どう?好き?)

debauchmoodからアルバム(抱きたい?)

 

冗談はさておき、ありがとうございます。と、よろしくおねがいしますの念が尽きません

ので、今現在レコオディング中の音源を鋭意製作中です

よろしく聞いて欲しいのでお願いしますね。

 

毎度好きな音楽やら映画を見てるだけの僕が作る曲を気に入ってくれて、こう話をもらうというのは不思議な感覚に陥いります。

UGのじんさんから2年前にウチから出さない?と話をしてくれたときはホントにWAA-っとなり超浮かれて

異性に告白をされた衝撃ってこういう感じなのかな。。。とシラミ浜幽閉さんは思いました。

あの頃はまだバンド始めたばっかで10代のケツ青オニヤンマだったのですが、22歳の髭青オニヤンマになった今でもあの気持ちは色褪せないものです。

なのでじんさんにも完成したら聞いて欲しいなと思うし、会ったことない人グランプリ第一人者で我々に興味を示してくれたSP FUJITAさんだったり我が心の苫小牧BONOBOのバンドメンバーの方々にも聞いて欲しいです、とにもかくも自分のことを昔から知ってくれて気に入ってくれてた人とか聞いて欲しいです。

昔の携帯を見ていたら、滑舌の悪い同級生にカメラを長時間向けて、ずっと早口言葉を言わせて馬鹿にした笑いをヒッヒッヒと繰り広げ、今後待ち受ける高校デビューの失敗による3年間の苦痛を味わう若白浜に聞かせたい若旦那の白浜です。湘南の風。

情けない話なのであまり人には言わないようにしていたのですが、地元のライブハウスによく来ていたグルーピー系巨乳デリヘルブスっぷりを繰り広げていた人の悪口をさんざん影で言っていたら謎に本人に伝わったらしく

誰も見ていないところで飛び蹴りされたのですが(そいつはデブなので滞空時間は知れたもんです)吐くまでずっときかせてやりたいなっていう憎悪と(吐いても本気で謝るまで聴かせるタイプのアレです)高1のときイオンで僕のことをボコりかけたヤンキーと(中学の同級生の後輩だった。つまり私は中学生相手に完敗したのである)そのきっかけとなったつよがりのくせにヘッポコ丸の‘元‘友人へも憎悪の塊をぶつけたいです。音源の話とは別でうんこをぶつけたいって話です。

と、尖ったことを言ってまるで私はヤクザですが、OASIS同様、曲は優しめです。OASISはあんだけ怖いこと言ってんのに曲は優しいってとこがマジでウケる。

季節の変化への感覚すら鈍り、時間の経過だけはサッカー漫画「俺たちのフィールド」でいうところのスロースタータータイプでやたらとスピードアップし、

増えるのは日々のストレスと憂鬱と謎の責任感とそれを隠すタバコの煙のみ。さみちい(/_\)

みたいな感じですが、今では良くも悪くもきっとミリ単位で許したり怒らなくなったり、いつまでもこのままじゃダメだ

って気持ちが成長してきてると思うのですが、嫌でも年は取っていくしかないしそれに伴い日々経験を重ね勉強し知識は増え理解度も増し頭でっかちで脳みそが重くなり初期衝動なスピードが鈍っていくシステムだと思うのですが

人生は工夫次第でいくらでもどうにでもらなかったりどうにでもならいのでここの文節は読んでも時間の無駄です。

好きだったモノの新作が肩を落とすようなモノでも、毎時間新しい何かは絶えずに些細な会話の中でも生まれていき、その中ですごい確率でバチコーン!と大当たりなモノが出てくるのですが、そういうものになろうとかそういう話ではないのでここの文節は読んでも時間の無駄です。

思うのは、目に見えるものなんてつまらないし、結局また誰かが作っては誰かが壊しまた誰かが探す、の中繰り返し生きるだけなんだなって思うとそこまでで儚くも思えて死ぬ間際に自分と対峙したとき、ホントにくだらなかったなって思うのが嫌な話なので余計なことは言わずに思わずに目には見えない第六感を信じて思う人には意味がない自分の中で最高だなってことをやるだけなのです(ペニス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0 コメント

2015年

3月

15日

どん底からアッパーでぶん殴ってやるぞ!と意気込んでもそもそも僕のいるどん底というのは地底くらいのどん底なので地上にすら届かないしマントルにすら見下ろされてるくらいの深さ

主役が可愛がっている手長コウモリを風呂に入れる孫ギャル役のケンちゃんでお馴染みの白浜です

仕事仕事仕事で息継ぎに困る感じで(言葉の通りで僕はクロール泳ぎが出来ません)何もしない日が続くのも虚しいので筆を持った次第です。正確にいうとキーボードを打った次第です。
仕事の話はつまらないのでしないですが、僕は只野仁のように裏の顔はバリバリのセックスモンスターで相手会社の裏情報を聞き出す企業スパイ的な仕事をしてます。
属性的には企業スパイ系セックスモンスターです、、、クチュクチュ、、、多分今も仕事中、、同類の夜光虫、、、

え~、毎度バカバカしいお祓いを一席。(スピリチュアル系落語家風に)

昨今の僕は、今まで通りの「自分の上だけ雨が降っている感じ」
というかもはや酸性雨が降ってきてて顔とか溶けてるんですが、
と見せかけてそうでもなかったりします。
と見せかけてそうだったりするので毎日心のリバースクオモがピンカートン、鳴り響くピンクトライアングル、支離滅裂な事しか言えない次第でありますカメックス。

バンドのブログなのでバンドの話をします。
4月にキリキリビラというレーベルから出ますVA('ヴァ'って読みます)に参加しました。
このヴァには、同い年の好きなバンドや、年上の好きなバンドが入ってたりしてそれはもう錚々たる感じでアレなんでみんな買って。
僕らはSILENT MANという曲で参加してます。
この曲は愛すべきパワーポップバンドのハリウッドキラーズへの愛とマイケルセラが出てる全ての映画の中でマイケルセラが演じる役への愛で構成された構成員シラハマの金正日アンセムです。
金スマ。
金スマとは金玉スマタの略で下ネタです。
下ネタ言っちゃった、、、
よろしくお願いします。

ライブは4/11にプラスチックシアターでタイショウ先輩の企画!スティングレイズ来日!

5月は30日に大阪でライブします!サースティコーズ。メールでしか話した事ないので会えるのが本当に嬉しいです。大久保さん。
5月は某所でもライブやります後々告知します

こないだの企画が終わってからビリーブラッグでバレンタインデイIS OVERな気持ちでしたが、久々にこないだメンバーに会ったら森くんがどうしちゃったの、、、
ってくらいにヤンキー仕上がりでヤバかったですが、ダラダラと曲を作ってて(誰も楽しみじゃないと思うけど魔魔魔魔魔魔魔)来月からレコーディングで無い知恵絞るボキャブをドロップ、てな訳です。
なんにも形になってないものの完成系とかを考える作業こそが人生の意気込みだと感じるほど楽しくなってくるのでやめられない止まらないガンシャえびせん(汁男優募集のCMソング)
前向いてこう2015

最近ハマっている音楽はBIG DEAL、PRIMAL SCREAMのエクスターミネーターの時期、フィルスペクターが関わった全て、夙川ボーイズ、nervous patternsにsissy and the blisters、あとゴダール映画に出てるアンナカリーナのアルバムと沢田研二のバックバンドのオールウェイズも良かった、アリエルピンクはやっぱり最高だし、サスピシャスビースツの新しいサンクラの音源は最高過ぎてダメになるくらいの気持ちになった、シークレットヒストリーの前身バンドMY FAVORITEの再発良さげなので買おう、ヘイトマンのカセットテープ。

あ、あと2週間くらいで22歳になるんですよね(照)

 

 

新曲です

続きを読む 0 コメント

What's New

ここには全ページに

共通の項目が表示されます。

 

<利用例>

What's New!

 

<利用例>

お問合わせはこちらから